相模屋旅館


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相模屋旅館季節の写真




当館の庭にリュウキンカが花を咲かせました。
ミズバショウの花と同様、春ごろに
池や湿地に花を咲かせます。
なお野草図鑑などでは可食として載っていることもありますが 株によっては有毒のものもあるようです。
食用として販売しているもの以外は決して食べてはいけません(14/5/2)
当館から車で5分、磐梯吾妻スカイライン土湯側入り口そばに 小さなミズバショウが花を咲かせていました。
土湯峠湿原遊歩道での見頃は例年5月中頃ですが 道路路肩のミズバショウは日当たりが良いのか少し早めに花を咲かせます(14/5/3)
まだまだ山の中は雪が残っておりますが、
春の季節になるとブナの木の周りから
深い雪がとけ草が芽吹いてきます。
この現象は根開きといわれ、「木の根明く」
として春の季語ともなっています。
ブナの木は天然のダムとも呼ばれ、
この時期の雪解け水を
入り組んだ根と太い幹に蓄えて森全体を潤します。
結果、たくさんの動植物が森に住むことができるのです(14/5/6)
この白い木の実のような花のようなものは
貴重なクロサンショウウオの卵です。
春の時期になると冬眠から目をさまし、水の中に沈んだ木の枝などに卵を産み付けるようです。
非常にデリケートなため、もし見かけても
水から上げたりしないようお願いいたします(14/5/11)
この時期になると日当たりのよい斜面に
綺麗なクサソテツ(こごみ)が芽を出します。
クサソテツは緑色がきれいな春を代表する野草ですが
よく似た植物にイヌガンソク(鬼こごみ)があります。
写真上が山菜としても有名なクサソテツ
写真下が不食のイヌガンソクです。
とはいえ国立公園内では、その美しさを
目で楽しむだけでお願いいたします(14/5/14)
当館の庭の池に小さな花が咲きはじめていました。
このかわいらしい花はニリンソウと呼ばれています。
一つの茎から二輪の花を咲かせるのでそう呼ばれています。 とはいえ、実際は一輪しか花を咲かせないことも多いようです。(写真の株も一輪咲と二輪咲の混在です)
生長する場所が限られている貴重な花です(14/5/15)
本日、土湯峠遊歩道山開きが行われました。
小雨が降る寒い朝となりましたが、昼ごろには天気も晴れ、多少肌寒いながらもよい山開き日和となりました。
とはいえ、来年はもう少し暖かい日になるといいですね。
(14/5/18)
山も暖かくなったため、ふもとに降りていたサルも山を登ってきたようです。
木の上に登って群れで遊んでいる姿は可愛らしいですが、サルは野生の生き物です。
特に今は小さな子ザルが群れの中にいますので、 近づいたり、餌をあげたり、また車の窓を開けたりしないようにご注意ください。
(14/5/19)
桜、咲きました。
(14/5/20)
道路沿いにスミレがたくさん咲いています。
日本はスミレの種類が多く(数十種も!)
土湯峠でも何種類かのスミレをご覧いただけます。
(14/5/24)
まだまだ桜も満開だというのに
土湯峠にはもうセミが出てきました。
これはエゾハルゼミというセミで、非常にきれいで涼しげな声で鳴きます。
当館の周りのブナ林では梅雨の前頃に現れ、夏の暑くなる前にはいなくなってしまいます (14/5/26)
当館裏手ブナッ子路遊歩道の尾根のあたりにたくさん咲いていました。
ミツバオウレンの花が満開です。
花畑までは30分〜50分ほど登った先にあります。
動きやすい靴でない場合、登りきるのは大変です。
(14/5/28)
当館庭の池に貴重なクリンソウ満開です。
(14/5/31)
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新野地温泉相模屋旅館
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