相模屋旅館


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相模屋旅館季節の写真




■2014年4月
福島市内はもう春の陽気のようですが、
当館周りはまだまだ雪が残っております。
道路の雪はほとんど残っておりませんが、
4月頃まで冬タイヤ、タイヤチェーンの用意が安心でございます。(14/4/1)
当館の庭にふきのとうが芽を出していました。
春の代表的な山菜でてんぷらや味噌にして
当館ではお出しすることが多いです。
また大きく育った花は茎をきんぴらのようにし
食べることもできます。(14/4/2)
当館若女将が春の花を仕入れ、
生け花と鉢植えにしました。
当館の周りはまだまだ雪景色でございますが、
パンジーや桜の花が花市場に出てくると
春めいて良いですね。(14/4/3)
本日はふもともめっきり寒かったですが
当館の周りは大変な雪でございます。
こういった日は体の芯まで温まる当館の天然温泉で
ぜひごゆっくりおくつろぎください(14/4/5)
雪の降った日の翌日は当館の庭にもこのような
けものの足跡が残っていることがあります。
いたちでしょうか?
運が良い時には駐車場にたぬきやきつね
いたちといったけものが登ってくるのが見れます。(14/4/6)
スノーシュー(かんじき)でございます。
雪山に登る際はこれを履かないと足が埋まって
前に進むことができなくなってしまいます。
貸し出しもしておりますが、冬山は道もわかりづらいので 経験者の方と登るのが安心でございます。(14/4/7)
本日から磐梯吾妻スカイライン開通となりました。
ただいまの期間は日中のみ通行となっております。
雪の壁の間を進む、名物の雪の回廊が見ることができるのは一年で今の期間のみ。
ぜひ安全運転でお越しください。(14/4/8)
当館の駐車場の奥は谷になっておりますが
谷底から温泉が出ております。
若干もったいない気もしますが
降りていくのは大変危険なため
入ることはできません。(14/4/9)
雪がとけて埋まっていたキノコが出てまいりました。
このカワラタケは多年生のキノコなので枯れることがない限り
毎年同じところで一年中見ることができます。
なお、肉質は固く味もよろしくないため
食用とすることはできません(14/4/12)
先日当館裏手側のハイキングコース『ブナッ子路』を歩いてきました。
まだまだ雪は残っておりますが、ブナの芽も膨らみ
確かに春めいた空気となっております。
5月の18日には山開きを行いますので
ぜひお越しくださいませ。(14/4/15)
土湯温泉のイメージキャラクター
きぼっこちゃんと写真を撮ってきました。
本日土湯温泉のこけし祭りでお披露目となったようです。
土湯の町できぼっこちゃんを見かけたら
ぜひ声をかけてあげてください(14/4/19)
当館の庭にクリンソウが芽を出しておりました。
初夏になると赤紫の花を咲かせます。
学名はPrimula japonicaといい、日本のサクラソウという意味の 日本でも一番大きくなる種類のサクラソウです。
一つの茎から輪のようにたくさんの花が咲く姿は可愛らしいですよ(14/4/21)
当館の周りでは冬には2m近くの雪が積もりますが
その下でもちゃんと立っていたようです。
この茶色で不思議な形の草はイヌガンソク(おにこごみ)といわれています。
秋ごろから春先にかけて枯れてしまいますが、
この枯れた葉は頑丈で、生け花の素材などに使われております(14/4/22)
当館の駐車場脇にイタドリが芽を出しておりました。
当館ではお出ししておりませんがこれも食べられることのできる野草(山菜)でございます。
主な山菜は火を通さないと食べることはできませんが
イタドリは若い芽を生で食べることができます。
さわやかな酸味のある不思議な味です(14/4/23)
ミズバショウといえば咲いている姿は有名ですが
咲く前の新芽や成長しきった姿はなかなか有名ではないものです。
そして、この写真がミズバショウの新芽でございます。
葉と同じような形でほんのり白く伸びている部分が、あの特長的な花のような部分に生長します。
土湯峠での開花は例年5月中頃となっております(14/4/24)
当館の庭にショウジョウバカマが花を咲かせていました。
この花は雪の下のような冷たい場所でも葉が枯れないため、 春になり日差しが暖かくなるとすぐに光合成し花を咲かせます。
土湯峠では例年5月頃が見頃となっております(14/4/28)
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新野地温泉相模屋旅館
〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町字野地2
TEL 0242-64-3624(8時〜20時)
FAX 0242-64-3160